授業カリキュラム

教室で学ぶ。

基礎助産学:6単位・165時間

充実したキャンパスでは、一人ひとりにあった、きめ細やかな講義が展開されます。
それは、個々のテーマに対して、より深く理解できるように配慮しているためです。

理解が自信につながり、やがて安心感となって、
出産に臨む女性とその家族を暖かく包み込むでしょう。

女性のからだの仕組みから、妊娠・出産を取り巻く社会環境まで幅広く学びます。生命の尊さや人間本来の営みなど、根本的な問題を掘り下げるとともに、少子化問題や社会保障制度といった社会的な環境も視野に入れて、事例を通した学びを行っていきます。

生命倫理1単位30時間
医療人として生命を畏敬する態度と倫理観について学びます。特に生命誕生に立ち会う助産師は、生殖補助医療技術、遺伝子疾患や出生前診断などの現状を認識し助産師の役割について理解します。
助産学概論1単位30時間
「助産とは何か」の問いかけを持ちながら、助産師には何ができるのか、助産学の本質、目的、対象、方法の関連性を考察します。助産師としてのアイデンティティを確立していく最初の授業です。
人間の性と生殖1単位30時間
人間の性の特徴および生殖系の形態と生理・機能を理解し、女性の生涯を通じた性と生殖に関する健康と自立に向けて女性と共にある助産師の立場で支援できる基礎的知識を学びます。
人間関係学1単位15時間
人間の性の特徴および生殖系の形態と生理・機能を理解し、女性の生涯を通じた性と生殖に関する健康と自立に向けて女性と共にある助産師の立場で支援できる基礎的知識を学びます。
母子の健康科学1単位30時間
母子およびその家族が健康で安全かつ快適な生活を送るための知識を理解し、個人がもつセルフケア能力を高めるための援助技術を習得し女性と共にある助産師の立場で支援できるように学びます。
母子の心理・社会学1単位30時間
社会の変動に伴う家族の形態や機能の変化の中で、助産師として対象者に接する際に、その心理状態を予測・把握し最適なケアを提供するため、母親・父親の心理と役割について学びます。

施設紹介

演習室
一方的に教員から受ける講義に対して、テーマに関する議論、購読などグループワークを行い、双方向性・相互啓発性の高い状況で、専門的な内容を学び取ることを狙いとした、少人数で行う形態において使用します。自習や研究などでも自由に使えるように、グループ単位で開放されています。

普通教室
一人ひとりにあった、きめ細やかな講義が展開され、学習のベース基地となる、この教室では実践能力の習得のため、大型ディスプレイやオーディオなどを備え、効率的に学習する環境を整えています。

図書室
9,000冊以上におよぶ、医学・看護助産の専門書、学術雑誌や新聞などが備えられて、図書の貸出や文献検索、その他の情報収集なども行えます。広く取られた閲覧室では、ゆっくり学習ができ、文献検索は電子ジャーナルのサービスが採用され、パソコンやスマートフォンから、読みたい論文を探すことができます。またキーワードで論文を全文検索することもできます。

卒業生の声

仲間と過ごせた、とても大切な1年でした。

近藤あおい
三重県四日市市
みたき総合病院勤務

私は、看護大学を卒業後、ユマニテクに入学し、助産師の資格を取得しました。皆さんは、どのような経緯で助産師を目指しているのでしょうか? 私の同期生は、様々な経歴の人がいました。 私のように新卒で入学した人、看護師として臨床で働き助産師を目指した人、一般の仕事を経験した後に看護師の資格を取り、助産専攻科に入学した人などなど。 みんな違った経歴ですが、そんな同期生がいたからこそ、いろんな刺激を受け、目標に向かって進む1年間を過ごせたと思います。 長く厳しい実習期間も、そんな仲間と過ごす中で自分自身の看護観、助産観と向き合うことができ、目指す助産師像も見えてきました。 私にとって、年齢も経歴も違う仲間と過ごせた、とても大切な1年でした。

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